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半田晴久(深見東州)の「まほろばトーク」月間日本 2015年4月号 :ワールドメイト ちょっと幸せな話

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月間日本(2015年4月号)連載 半田晴久(深見東州)の「まほろばトーク」のタイトルは、「世界オピニオンリーダーズサミット 下」です。

本文の主要な発言をまとめると次のようになります。
●カート・キャンベル氏は、日韓関係改善米中関係を築く必要を述べた。

●ラルフ・コッサ氏は、「キヤンベル氏の尽力のおかげで、4年前よりも日米関係は良くなった」と指摘。

●高村正彦氏は、「北東アジアの安全保障環境が激変するなか、国の存立を全うするために必要最小限度の集団的自衛権は認められるべき」と主張した。

●ブレンダン・スキャネル氏は、「日本が憲法を大切にしてることはわかるが、変更しなければならない点も出てくる。変更がなければ、機能もしない」と指摘した。

●平林博氏は、日米同盟がアジア太平洋地域の共通の資産だと強調。

●伊藤憲一氏は、「過去の戦争の教訓に学ぶことは大事だが、そこで思考が停止してはいけない。日本はもっと世界の平和と安定に貢献すべきだ」と語った。(積極的平和主義

●フィデル・ラモス氏は、人類共通の敵であるテロ、気候変動、貧困と戦うため、世界が一つになるべきだと述べ、「思いやり」「団結」「チームワーク」の重要性を指摘した。


月間日本 2015年4月号「世界オピニオンリーダーズサミット 下」の内容は次のとおりです。
「第3回世界オピニオンリーダーズサミット」(2014年10月17日)には、自民党副総裁の高村正彦氏も公務の合間を縫って駆け付けた。

高村氏が加わったのを受けて、半田晴久氏はアジア太平洋地域の安全保障問題に議論を移し、米国のリバランシング政策を立案した元米国務次官補のカート・キャンベル氏に発言を求めた。

キヤンベル氏は「将来、21世紀の歴史が書かれるとしたら、まずアジア太平洋のことが書かれることになるだろう」と述べ、グローバル経済の操縦席はアジア太平洋地域だと表現した。同地域での中産階級の目覚ましい増加、ダイナミックな変革、そして中国の台頭を挙げ、米国はますますアジア太平洋地域に関わらなければならなくなってる、と主張した。さらに、キャンベル氏は、同地域の平和と安定のために、米国は日韓関係改善の手立てを講じなければいけない、と語った。そして21世紀型のやり方で、米中関係を築く必要があると述べた。

続いて、パシフィック・フォーラムCSIS所長のラルフ・コッサ氏は、「キヤンベル氏の尽力のおかげで、4年前よりも日米関係は良くなった」と指摘するとともに、世界各国から、15カ国26名のヤングリーダーを招いた半田氏の貢献を称えた。

両者の発言を経て、高村氏は「北東アジアの安全保障環境が激変するなか、国の存立を全うするために必要最小限度の集団的自衛権は認められるべき」と主張した。

高村発言を受けて、駐デンマークアイルランド特命全権大使のブレンダン・スキャネル氏は、アイルランドが積極的平和主義の下で、国連PKO活動を重視してることを紹介した上で、「日本が憲法を大切にしてることはわかるが、変更しなければならない点も出てくる。変更がなければ、機能もしない」と指摘した。

また、東アジア共同体評議会議長の平林博氏は、日米同盟がアジア太平洋地域の共通の資産だと強調し、日本国際フォーラム理事長の伊藤憲一氏は、「過去の戦争の教訓に学ぶことは大事だが、そこで思考が停止してはいけない。日本はもっと世界の平和と安定に貢献すべきだ」と語った。

最後に、基調講演を務めた元フィリピン大統領のフィデル・ラモス氏は、1986年2月にマルコス政権を革命で倒した当時は、銃を靴の中に忍ばせていたが、「今日は平和がテーマなので、銃は置いてきた」と語り、靴の中から、スピーチ原稿を取り出すパフォーマンスを演じた。

ラモス氏は、「ここに、第3次世界大戦を望んでる人はいますか」と聴衆に問いかけ、核兵器が一度使用されれば、その報復の応酬によって、人類が破滅する危険性を指摘した。
そして、ラモス氏は、「グローバリゼーションが進んでるが、政治思想、宗教、経済社会的状況の異なる世界の74億人が、一つの世界として、平和で持続的な開発を維持していかなければならない」と訴えた。そして、「極度の貧困と飢餓の撲滅」など8つの目標からなる国連のミレニアム開発目標の期限が、2015年に迫ってるが、その達成は難しいと危機感を示した。

さらに、人類共通の敵であるテロ、気候変動、貧困と戦うため、世界が一つになるべきだと述べ、「思いやり」「団結」「チームワーク」の重要性を指摘して、講演を締めくくった。

最後に、閉会の挨拶に立った半田氏が、今後も、素晴らしいゲストを呼んで、4回、5回とこのサミットを続けたいと抱負を述べ、サミットは盛会裏に幕を閉じた。

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半田晴久(深見東州)の「まほろばトーク」月間日本 2015年3月号 :ワールドメイト ちょっと幸せな話

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月間日本(2015年3月号)連載 半田晴久(深見東州)の「まほろばトーク」のタイトルは、「世界オピニオンリーダーズサミット 中」です。

本文で述べられている伊藤憲一氏が理事長を務める日本国際フォーラムが、2014年8月に発表した政策提言「積極的平和主義と日本の指針」は、日本国際フォーラムHP「政策提言」に掲載されています。
積極的平和主義と日本の針路

この「積極的平和主義」は安倍政権で、唱えているものですが、wikiによると、
積極的平和主義」という言葉は、伊藤憲一氏が1991年11月に上梓した『「二つの衝撃」と日本』(PHP研究所刊)の一節「消極的平和主義と積極的平和主義」(pp.117-120)が初出だったそうです。


さて、月間日本 2015年3月号「世界オピニオンリーダーズサミット 中」の内容は次のとおりです。

「第3回世界オピニオンリーダーズサミット」(2014年10月17日)では、元英国首相のトニー・ブレア氏が、第一回目に続いて二回目の参加となった。

ブレア氏は講演に先立って、「半田先生と再びお目にかかれて大変光栄です」と語った後、「首相を辞めてから世界各国でいろいろな人と会ってますので、よく『面白い人と会う機会が多いでしょ』と聞かれます。そこで私は、『日本に半田先生というとても面白い人がいますよ』と教えてあげるんです。すると、彼らから『彼は何をやってる人なのですか』と聞かれるんです。そのとき私は、『あまりにも多才な人なので、逆に彼がやらないことは何かを聞いてほしい』と答えるんです」と発言し、場内を笑わせた。

基調講演の中でブレア氏は、テロと戦わねばならないと強調しつつも、青年層に対する教育の重要性を指摘。あらゆる国が、世界の問題に対応するという姿勢を持たねばならないと語った。

そして、「心の開かれてる人はグローバリゼーションをチャンスと受け止め、心が閉じてる人は、グローバリゼーションによって、リスクにさらされると受け取る。心を開くことが重要だ」と語り、「心が開かれるような教育を受け、私たちが相互の違いを尊重し合えるような世界にしたい。それを実現できれば、二一世紀は、平和と繁栄の世紀になると信じている」と締めくくった。

続いて、半田晴久総裁は、伊藤憲一氏が理事長を務める日本国際フォーラムが、2014年8月に発表した政策提言「積極的平和主義と日本の指針」を紹介した。

「積極的平和主義は、国連憲章との整合性を維持した理念体系であって、国際協調主義の上に立つものである。日本の積極的平和主義は、戦前の日本が犯した過ちを認め、それを、繰り返さないことを誓うところから出発すべきである。積極的平和主義は、日本が世界と共存・共栄するための、日本の戦略的な知恵である」と主張した。この提言は、8月6日付の『産経新聞で『朝日新聞」、『毎日新聞」の各紙に意見広告として発表された。

半田総裁から、発言を求められた伊藤氏は、この提言をまとめた背景を説明した。それは、まず、中東でのテロリスト的暴力によって、権力が抑えられるという事態があること。そして、南シナ海、東シナ海での中国の警戒すべき動向。さらには、ウクライナ問題の発生という、国際政治の激変があることを指摘した。

続いて、東アジア共同体評議会議長の平林博氏は、「世界の政治体制、経済体制を改革しなければ、グローバル化には対処できない」と述べ、国連の常任理事国の構成が、全く変わってないことを例として挙げた。

半田氏から、中東の危機について発言を求められた、エジプト外務次官のヒシャム・バドル氏は、「中東はいまやイデオロギーや思想の紛争になっている」と懸念を示し、「中東における日本の存在がさらに大きくなってほしい」と日本に対する期待を語った。



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